おしゃれなプレート食べたい

ファスティング(断食)ダイエットの基礎知識②:食べないことは自然なこと


食べないことは自然なこと

ファスティングに興味があっても、実際に始めようとすると『食べないなんて、わたしにはムリ!』と思われる方も多いでしょう。しかし、自然界の動物達はごく当たり前にファスティングを行っています。幼虫は成虫になる前に、動物は出産の前に体内を活性化させる為にファスティングをします。ケガをした動物は、傷を少しでも早く回復させるためにファスティングをします。オタマジャクシはエサを食べ続けるとカエルになれないそうです。それほど、ファスティングは意味深いものなのです。地球上に暮らす約120万種もの生物の中でファスティングをしないのは、人類ペット動物園の動物(例外中の例外で動物たちにファスティングさせている動物園もあります)、家畜くらいでしょう。

ファスティングをしない家畜

また、実はヒトも知らず知らずのうちにファスティングをしています。朝食のことを、英語で「breakfast」といいますが、「fast」には「断食する、絶食する」という意味があります。ここで指す断食とは、夕食から朝食までの、1日で最も長く食事を摂らない時間のことです。プチプチプチファスティング、といったところでしょうか。その、プチプチプチファスティングを、朝食を摂ることによって「break:破る」するので、「breakfast」となるわけです。

残念なことに、ファスティングに嫌悪感を抱き、不自然なことをしていると思われる方が多いのも事実です。しかし、冷蔵庫で食品を保存し、24時間コンビニで買い物ができ、いつでも、どこでも、何でも食べられるようになったのは、まだたったの数十年前の話です。それ以前は、空腹と戦い、質素な食事でありながら、現代病もなく健やかに暮らしている人々がいました。しかし、その当たり前だったはずの食生活は今や見る影もなく、病気や肥満で悩む人が多くなりました。この飽食の時代にあえて『食べない』選択をすることこそが、健康に、美しく生きる力を取り戻させてくれるはずです。

 

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