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都市型原人生活を体験しよう


なぜ、今、原人生活を見直すのか?

本章の初めにも書きましたが、一昔前の私たちの地球での生活を考えることが大切です。200万年ともいわれる人類の歴史をさかのぼってみれば、人間に普遍的な健康法が見えてきます。それは、昔の不便で不自由な生活をほんの少し、エッセンス的に取り入れてみることです。

地球の重力を感じる生活とは、文明の利器を使わない生活に他なりません。車に乗らないエレベーターやエスカレーターを使わない電話の子機を使わないテレビのリモコンを使わない洗濯機や食洗機を使わないなどなど。考えただけでも、ゾッとする人がいるのでは?

わが家では、たまに都市型原人生活を、遊び感覚でやっています。リモコンオフデーは、一切のリモコン機器を使わないで生活します。

  • テレビのチャンネル切り替えは本体のスイッチを使う
  • インターホンは使わない(玄関まで行って初めて要件がわかるので、何かの集金だった場合、お財布を取りに戻る手間が増える)
  • 全自動洗濯機のオート機構を使わず手動にする
  • 電話の子機は使わない

リモコンなしの生活をしてみる

実際やってみると、普段いかに身体を動かさずにいろいろなことができていることに驚かされます。これが365日毎日、5年、10年、20年――ちりも積もればっていうやつですね。現実を知るということはとても大切です。何もこれらのことを毎日やりなさいということではありません。重力を感じないラクチンな生活が身体の老化を進めることを子どもたちにも知ってもらいたいのです。

 

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